XHTML 1.1 とはなんだろうか

since: 30th/Aug./2001; last modified: 9th/Dec./2001; 圧縮ファイル

お知らせ

独自ドメイン 'nextindex.net' を取得しました。最新版は次の URI からどうぞ。

http://www.nextindex.net/

前書き

XHTML 1.1 とは、 XHTML 1.0 Strict をモジュール化により再形式化したものです。 XHTML 1.0 は HTML 4 を XML を応用して再形式化したものです。従って、 XHTML 1.1 は XHTML 1.0 Strict、引いては HTML 4 Strict の再形式化に過ぎず、意味的には殆ど修正はありません。例外は、新たに追加されたルビ(読み仮名)関連の要素タイプだけです。

本サイトには、本稿以外に、「HTML4解説」、「CSS解説」、「HTML4のXHTML1.0化」などがあります。初めての方には、 (X)HTML がどんなものか知るために「スピードラーニング」を用意しました。

参考文献

XHTML 1.1 は WWW の仕様を策定している団体 W3C から勧告されました。規範として参照すべき文献は、全てここで入手できます:

1. HTML 4.01邦訳拙稿
HTML 4.0 のバグフィックス版です。まとめて HTML 4 と呼ばれます。2001 年現在では事実上の標準であり、 XHTML 1.0, XHTML 1.1 の基盤でもあります。
2. XHTML 1.0邦訳拙稿
HTML 4 を XML で再形式化したものです。 XML の名前空間と言う概念で、自由に文書型を作れるようになりました。
3. Modularization of XHTML (拙訳
XHTML をモジュール化する仕様です。 XHTML の要素タイプを、モジュールと言う概念で再形式化しました。既存の要素タイプに無いものとしては、ルビ・モジュールが追加されました。文書作者はこれらのモジュールを自由に組み合わせた文書型を作成できます。このモジュールを組み合わせた文書型は XHTML ファミリーと呼ばれます。
4. XHTML 1.1拙訳
Modularization of XHTML を用いて XHTML 1.0 Strict を再形式化したものです。但し、ルビ・モジュールが含まれています。
W3C

他に、必要に応じて、次の文書も参照する必要があるかもしれません:

「拙稿」、「拙訳」としたのは、私のものです。他の邦訳は大変優れたもので、とても参考になります。しかしながら、皆ボランタリーなものです。規範として参照すべき定義は W3C の英語版だけであることに注意してください。

上に挙げた 1. から 4. の順番に読み勧めることが望まれます。他に、 XML の知識も必要になりますが、ウェブページを記述するだけならば、理解せずに、形式的に捕らえることも出来ます。

目次 Table of Contents (ToC)

  1. XML 文書
  2. XHTML 1.1 DTD
  3. DTD の中味
  4. 文書型の作成
  5. XHTML 1.1 のモジュール
    1. XHTML 1.1 文書型の概要
    2. XHTML 1.1 概念モジュール定義
  6. モジュールの詳細
    1. 構造モジュール
      1. html 要素タイプ
      2. head 要素タイプ
      3. body 要素タイプ
      4. title 要素タイプ
    2. メタ情報モジュール: meta 要素タイプ
    3. リンクモジュール: link 要素タイプ
    4. ベースモジュール: base 要素タイプ
    5. スタイルシートモジュール: style 要素タイプ
    6. スクリプティングモジュール: script, noscript 要素タイプ
    7. テキストモジュール
      1. Heading: h1|h2|h3|h4|h5|h6 要素タイプ
      2. p 要素タイプ
      3. address 要素タイプ
      4. blockquote 要素タイプ
      5. pre 要素タイプ
      6. div 要素タイプ
      7. Text モジュールのテキスト水準要素タイプ
        1. 総論
        2. span 要素タイプ
        3. strong 要素タイプと em 要素タイプ
        4. br 要素タイプ
        5. abbr 要素タイプと acronym 要素タイプ
        6. dfn 要素タイプ
        7. cite 要素タイプと q 要素タイプ
        8. code 要素タイプ、 kbd 要素タイプ、samp 要素タイプ、 var 要素タイプ
    8. ハイパーテキストモジュール: a 要素タイプ
    9. リストモジュール: dl, ol, ul, li 要素タイプ
    10. 画像モジュール: img 要素タイプ
    11. オブジェクトモジュール: object 要素タイプ
    12. ルビモジュール: ruby 要素タイプ
    13. テーブルモジュール: table 要素タイプ
      1. テーブルの表題: caption 要素タイプ
      2. 行グループ化: thead, tfoot, tbody 要素タイプ
      3. 列グループ化: col, colgroup 要素タイプ
      4. table 要素の表示調整属性:
        • frame, rules, border 属性
        • cellspacing, cellpadding 属性
      5. 複数セルの結合: colspan, rowspan 属性
      6. セル内容の整列: align, valign 属性
    14. テキスト拡張モジュール
      1. プレゼンテーションモジュール: b, big, hr, i, small, sub, sup, tt 要素タイプ
      2. 編集モジュール: del, ins 要素タイプ
      3. 双方向テキストモジュール: bdo 要素タイプと dir 属性
    15. フォームモジュール
  7. 属性セット
  8. コメントと CDATA セクション
  1. CSS
  2. URI: URL/URN
  3. 特殊文字の入力:文字実体参照/番号文字参照

Valid XHTML 1.1!

Copyright © 2001, SUGAI, Manabu. All rights reserved. 著作権は放棄していません。
SEO [PR] ܂Ƃ߃[ Windows7 ₦΍ f ^T[o[ Cu`bg SEO